飴伸ばし機/LabVIEWの実習

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┃ 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2013年 8月 2日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 このメルマガが少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

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目次
 <<1>>社員紹介
     今回は機械担当の小平です。
 <<2>>商品・サービス
     LabVIEWの実習/講習を紹介します。

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<<1>>社員紹介
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◆ 私は誰?
 機械担当の小平です。

 ■どこの生まれ?

 夏の蒸し暑さで有名な名古屋出身です。
 7月後半になり、名古屋市内の空気はかなり暑くなっていることでしょう。

 毎年、お盆休みに帰省するのですが、クーラーが無いととても家の中に
 居られません。

 そんな暑いところですが、私が小学5年生(1980年)の頃までは、
 家に扇風機が2台あるだけでした。 

 家は昭和20年代に建てられた縦長の日本家屋で、玄関から中庭まで
 幅1.5m位の通路がまっすぐ通っていて、壁が土壁だったので真夏でも
 壁に触れると、ひんやりしていたのを覚えています。

 そのせいか日中でも家の奥に居ればそれほど暑さを感じなかった気が
 します。
 うまく玄関から中庭まで風が通れば、結構涼しく感じられたものです。

 小学生の時は、友達のうちに遊びに行くと大体同じ作りでした。
 昔の家屋は、その土地の気候に合った構造で快適に暮らせるように
 考えられていたのだな・・・と、今更ながらに感じます。

 京都に今も残っている間口が狭くて奥行きが長い古い日本家屋が、昔の
 実家によく似ていますね。 

 今、実家は改築され現代的な建屋になっています。実家の周りは
 ほとんどの人が転居し、古い家屋が並んでいた場所には巨大なビルが
 立ち並んでいます。
 
 私の同級生や知っている人は、もうほとんどいません。
 小学校も100人以下に生徒が減少し、都会の中の過疎化が進んでいる
 状況です。

 今住んでいる茅野市は、日中は暑くなりますが夕方になると蜩(ヒグラシ)
 の鳴き声と共に涼しい風が吹いてきて、夜になると寒くさえ感じる、夏に
 住むには快適な場所です。


◆ 今までの仕事のテーマを1つ紹介してください。
 食品の加工機械を紹介します。

 高級洋菓子で薄いウェハーの上にスライスアーモンドが飴でコーティング
 されているお菓子、と言ったらわかって頂けるでしょうか。
 そのお菓子を製造する前段階の作業補助を行う機械です。


 ■どんなテーマ?
 名称は「飴伸ばし機」です。
 紙のサイズB3くらいの大きさで深さ約2センチの木枠に、スライス
 アーモンドが混ぜられた飴を入れて整形する装置です。

 装置を納入する前は、作業者が麺棒で飴を木枠に伸ばしていました。

 装置の構成は、飴の入った木枠を回転させるテーブル、飴を馴らすローラ
 が昇降・左右移動する3軸で出来ています。

 各軸はサーボモータを使用し駆動しています。
 装置の制御は、数値制御装置(CNC)を使用していました。 

 NCプログラミング作業でしたので、コンピュータプログラム作成知識の
 無い私にも簡単に制御プログラムの作成作業を行うことが出来ました。


 ■どんなところが難しい?

 飴は熱いうちに作業を終えないと上手く成型出来ないうちに冷えて
 固まってしまいます。 

 生もので繰り返し使用することが出来ない為、社内にて作成した動作制御
 プログラムのテストが行えないので、お客様の作業現場にて実際に運用
 しながらプログラムの作成をしなければなりませんでした。

 最初はうまく木枠内に飴を整形出来ず、はみ出したり偏りすぎたりして
 しまい、その度に作業者の方々に修正していただく状態でした。

 数日間は現場の作業者の方の迷惑になるばかりで役に立たない機械として
 作業者には受け入れてもらえませんでした。

 早く作業者の手助けが出来る機械に仕上げようと日々、作業者の動作を
 観察して作業の動きを真似たプログラムに修正を行い、作業者の方々と
 相談させていただきながら、装置にセットするときの飴の形状を工夫する
 ことで、徐々に均一に飴を成型することが出来るようになっていきました。

 1週間ほどかかりましたが、最終的には作業者の方に喜んで使っていただ
 ける装置に仕上がりました。

 現場作業者の方々と相談し、コミュニケーションを取りながら仕事を進め
 ていくことの大切さを教わった機械でした。



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<<2>>商品・サービス
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 今回は柴田が紹介するLabVIEWの実習/講習です。

 お客様の依頼でLabVIEWの実習や講習会を開くことがあります。

 先週から今週にかけて大学の研究室の学生さんが数名実習に来ました。
 LabVIEWで特殊なロボットを動かすための実習です。

 1日約8時間で5日間、LabVIEW漬けです。これだけ集中して実習をすれば
 ある程度のプログラムが組めるようになります。

 LabVIEWは理学系や工学系の研究者/開発者/設計者にとって、とても便利
 な「道具」です。
 データ計測,制御,シミュレーションなどが効率的に行えます。

 学生のうちにマスターしておけば、今後の強力な「武器」になるでしょう。



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編集後記

 小平も書いていますが、会社の周辺では真夏の夕方にヒグラシが鳴きます。
 私の実家ではヒグラシは秋を告げるセミでしたので、茅野で真夏に
 ヒグラシの鳴き声を聞いた時には驚きました。

 それほど茅野は涼しいのでしょう。
 夏はここで過ごすのが一番です。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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┃ 有限会社テクノロジーサービス
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┃ 編集担当 柴田             
┃ TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
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