運動シーズンに向けて/製品開発
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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2019年03月07日号
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このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
送っています。
今回は藤森が担当です。
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目次
<<1>>社員ブログ
運動シーズンに向けて
<<2>>技術コラム
製品開発
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
○―――――――――――――――――――――――――――――――――
<<1>>社員ブログ(藤森)
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■運動シーズンに向けて
3月に入り暖かさを感じる日が多くなりつつあります。
今年の冬は、例年より雪が少なくて過ごしやすかったです。
(雪かきの回数が2回でした)
さて、暖かくなると運動のシーズンというか、屋外で体を動かしたくなり
ます。そこで運動前のストレッチについて少し話します。
先日、運動関係で講演会がありました。
ストレッチの種類と方法です。
多少なりとも運動前にはストレッチ(準備運動)していましたが、本格的な
話を講演で聞くのは初めてでした。
先ず関心したのは、ストレッチには5種類あること。また、それぞれに方法
があることを知ることが出来ました。
ストレッチの種類とその方法
(1) スタティックストレッチ
一般的なストレッチで、反動をつけずゆっくり静かに行う。
(2) バリスティックストレッチ
反動をつけながら行う。その反動は徐々の大きくしていく。
(3) ダイナミックスチレッチ
体を動かしながら行う。 例:ラジオ体操
(4) PNFストレッチ
抵抗を加えながら二人で行う。知識や技術が必要になる。
(5) クライオストレッチ
アイシング(身体を局所的に冷却する)をしながら行う。
(1)から(4)の目的としては、体を温め運動が出来るようにする前準備。
(筋肉、アキレス腱を伸ばし解す)。
遣り過ぎないように注意してください。
(5)の場合はケガ等したときのストレッチ
これからはこれらのストレッチを運動種目にあわせて行い、また年齢と体調
に合わせたストレッチをすることに心がけて、ケガの無い様にしましょう。
無理をしない程度(少し痛いな位)に行うと良い様ですよ。
○―――――――――――――――――――――――――――――――――
<<2>>技術コラム(藤森)
○―――――――――――――――――――――――――――――――――
■製品開発
製品開発について機能,製品構造等が決定すると、必然的にこれに合った
開発が必要になってきます。
1、設置場所の条件
2、機能内容の増設
3、使用条件,環境,作業性
4、製品の形,大きさ,色
5、新規開発、用途に合わせる
以上のことを踏まえながらイメージして図面に起こす。
初めに操作性とデザインの融合を考える。
これでほとんど外観が決まるので、初期の打ち合わせの図面となります。
操作性とデザインの融合に一番時間がかかりますが、一番大事な作業です。
気が抜けません。
なかなかの出来栄えと自分で賛辞しますが、最終的にはお客様に見て頂いて
判断してもらいます。
最終的には使って頂いて「良かった」と言ってくださることが一番ですね。
常に使用者側目線を忘れずに設計することですね。
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編集後記(柴田)
このところ私は風呂上りにストレッチをしています。
歩くのにもスポーツするにも股関節が大事であろうということで主に股関節
のストレッチをしています。
実施しているのは上記(1)のスタティックストレッチですね。
ストレッチ後はすこし柔らかくなっているのを実感できますが、次の日には
ほとんど戻っていてちょっとがっかりします。
一番難しいのは継続することですね。
油断すると「まー今日はいいか!」とさぼってしまいます。
”継続は力なり”で良い事が起こるよう願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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有限会社テクノロジーサービス http://www.tech-s.co.jp
391-0213 長野県茅野市豊平2074
編集担当 柴田
TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781
mail@tech-s.co.jp
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<<2>>技術コラム
製品開発
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■運動シーズンに向けて
3月に入り暖かさを感じる日が多くなりつつあります。
今年の冬は、例年より雪が少なくて過ごしやすかったです。
(雪かきの回数が2回でした)
さて、暖かくなると運動のシーズンというか、屋外で体を動かしたくなり
ます。そこで運動前のストレッチについて少し話します。
先日、運動関係で講演会がありました。
ストレッチの種類と方法です。
多少なりとも運動前にはストレッチ(準備運動)していましたが、本格的な
話を講演で聞くのは初めてでした。
先ず関心したのは、ストレッチには5種類あること。また、それぞれに方法
があることを知ることが出来ました。
ストレッチの種類とその方法
(1) スタティックストレッチ
一般的なストレッチで、反動をつけずゆっくり静かに行う。
(2) バリスティックストレッチ
反動をつけながら行う。その反動は徐々の大きくしていく。
(3) ダイナミックスチレッチ
体を動かしながら行う。 例:ラジオ体操
(4) PNFストレッチ
抵抗を加えながら二人で行う。知識や技術が必要になる。
(5) クライオストレッチ
アイシング(身体を局所的に冷却する)をしながら行う。
(1)から(4)の目的としては、体を温め運動が出来るようにする前準備。
(筋肉、アキレス腱を伸ばし解す)。
遣り過ぎないように注意してください。
(5)の場合はケガ等したときのストレッチ
これからはこれらのストレッチを運動種目にあわせて行い、また年齢と体調
に合わせたストレッチをすることに心がけて、ケガの無い様にしましょう。
無理をしない程度(少し痛いな位)に行うと良い様ですよ。
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■製品開発
製品開発について機能,製品構造等が決定すると、必然的にこれに合った
開発が必要になってきます。
1、設置場所の条件
2、機能内容の増設
3、使用条件,環境,作業性
4、製品の形,大きさ,色
5、新規開発、用途に合わせる
以上のことを踏まえながらイメージして図面に起こす。
初めに操作性とデザインの融合を考える。
これでほとんど外観が決まるので、初期の打ち合わせの図面となります。
操作性とデザインの融合に一番時間がかかりますが、一番大事な作業です。
気が抜けません。
なかなかの出来栄えと自分で賛辞しますが、最終的にはお客様に見て頂いて
判断してもらいます。
最終的には使って頂いて「良かった」と言ってくださることが一番ですね。
常に使用者側目線を忘れずに設計することですね。
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編集後記(柴田)
このところ私は風呂上りにストレッチをしています。
歩くのにもスポーツするにも股関節が大事であろうということで主に股関節
のストレッチをしています。
実施しているのは上記(1)のスタティックストレッチですね。
ストレッチ後はすこし柔らかくなっているのを実感できますが、次の日には
ほとんど戻っていてちょっとがっかりします。
一番難しいのは継続することですね。
油断すると「まー今日はいいか!」とさぼってしまいます。
”継続は力なり”で良い事が起こるよう願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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