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日本人の良心/装置の寿命

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┃ 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2016年1月13日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 今回の記事は村山が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
     日本人の良心

 <<2>>設計例,開発例
     プログラマブル表示器の利用

 <<3>>技術コラム
     装置の寿命

 <<4>>観光案内
片倉館、鶴峯公園

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<<1>>社員ブログ
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 日本人の良心

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年に引き続き本年もよろしくお願いします。

 昨年は出張で四国に年末までいましたが、寒さの厳しくなる時期に茅野へ
 帰ってくることになりました。
 温かさに慣れた体には寒さが一段と応えます。
 幸い、それ以降は余り寒くなく、おかげで温かいお正月を過ごすことがで
 きました。

 一昨年と違い今シーズンは早めにタイヤ交換を済ませ冬季に備え、準備
 万端のつもりでいたのですが長期出張で車のバッテリを上げてしまいま
 した。
 配線を外すのをすっかり忘れておりました。
 備えあれば憂いなしですが備えが抜けているようではどうにもなりません。


 昨年、不注意で四国から帰る際に電車内にサイフを落としてしまいました。
 電車から降りた後、しばらくして気づき、直ぐに駅員さんへ連絡しました。

 サイフには現金のほかクレジットカード等が入っていたため茅野駅へ着い
 た後はカード会社と警察へ連絡しました。

 過去に車上荒しに合いカードを使用された経験があったためカードの使用
 停止だけは早くやらないといけないと思っていたので、携帯を持っていた
 のと警察署が近くで助かりました。

 携帯の無い時であれば現金が無いので移動も連絡も一苦労するところでし
 た。また警察署で初めて遺失届けを経験しました。

 現金が無いのでしばらく茅野駅で待っていたら『見つかりました』と駅員
 さんから伝えられ、一安心。また自分の不注意に猛省です。

 『取りに行かれますか』と言われましたが現金が無いため切符が買えず送
 ってもらうことにしました。
 とても親切に対応して頂き、感謝です。

 以前、故意にサイフを置き忘れ、戻ってくるかどうかを試すテレビ番組を
 見たことがあります。
 テスト回数が少ないかもしれませんが日本では100%戻ってきました。

 今回は私の不注意で焦りましたが日本人の良心はさすがだと感心しました。


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<<2>>設計例,開発例
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 プログラマブル表示器の利用

 PLCを使用した装置制御ではオペレータの操作にプログラマブル表示器を
 使用する場合がほとんどで弊社でも以下のように利用しています。

 操作パネルには電源スイッチや非常停止等、必要最小限のハードスイッチ
 しか取り付けず、動作のほとんどを表示器側で実施する形態です。

 運用方法も大きな装置では表示器を前後に2台取り付けたり、固定の
 メイン操作用と調整用にハンディタイプのモニタを使用したりします。

 スクリプトによりスキャナーや専用ユニット等の通信可能な機器から
 データの直接取得もできるためPLCに負担をかけず表示器側で装置上の
 ログとともに記録メディアへ保存することも可能です。

 前述の内容は主に表示器側のソフトで実施できますがPLCとの接続ばかり
 ではなくオリジナルのコントローラとの接続も行っています。

 20年くらい前はPLCとのやり取りはシリアル通信しかなく大量のデータ表示
 に時間がかかり体感速度の短縮で苦労しましたが、今はLAN接続がほとんど
 なので余り気にならなくなりました。

 名称は表示器ですが実運用ではデータ表示だけでなくオペレータの操作
 スイッチ画面として併用されことがほとんどです。

 最も目に触れるところなので画面のレイアウトはもちろんですが、表示
 内容や分かりやすさ(文字表現)、操作性を重視し設計するよう心がけて
 います。

 個人的にはシンプルな画面が好きですが、お客様のご希望を考慮しつつ
 最終的には設計者のセンスに関わるところが大きい気もします。
 最近では三次元的な表示も流行のようです。

 一昨年、日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)の実施
 したFAシステム業務に携わる企業各社およびWebアンケートの回答による
 とPLCの使用率が95%程度で残り5%は必要ないか又はPC等の制御装置を使用
 と回答しています。

 同時に実施したプログラマブル表示器の使用についても87%が使用と回答
 しており、PLCと共にプログラマブル表示器を使用する割合がかなり高い
 ことを示しておりました。


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<<3>>技術コラム
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 装置の寿命

 産業機械は10年以上使い続けるのが一般的ではないかと考えていますが
 保守無しで使い続けることは非常に難しいことと思います。
 特に摩擦、接触等が発生する可動機構部品は定期メンテが必須です。

 制御機器の側面では以下の部品等に経時劣化の起こることが考えられます。
 専用コントローラや電源、アンプ等に使用されるコンデンサ、バッテリ、
 ファモータ等。

 PC等で使用するHDD, 光学ドライブ、バッテリ、ファモータ等。
 その他リレー接点、リミットスイッチ等の接点可動部品等。

 これらは運用環境が良好でも起こります。

 運用環境が厳しい場合には防塵、防水、冷却等の防止策を講じますが良好
 な運用環境に比べメンテナンスの頻度は多くなります。

 長寿命、耐高温度のコンデンサや長寿命バッテリ、ファンモータ等の部品
 を使用した長寿命製品も利用できますが運用環境により制御機器の寿命は
 大幅に異なります。

 したがって交換等のメンテナンスが必要な機器に関しては予め入手性を
 考慮したうえで決定することが必要です。

 また事前に故障の予測を行うために可動時間、動作回数等を記録する仕組
 みを盛り込んだり、機器単体で前述の機能を持ったものを利用することで
 装置の停止時間を最小限に抑えることも必要です。

 メンテナンスを怠ったことにより交換部品の手配に時間がかかり装置の
 再稼働に支障をきたすことを極力避けるためにはお客様の協力も必要です。


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<<4>>観光案内
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 片倉館,鶴峯公園

 ■片倉館
 一昨年、弊社の忘年会で行った諏訪湖ホテルに隣接してちょっと変わった
 温泉があります。

 片倉財閥の立てた【片倉館】です。国の重要文化財にも指定されています。
 当時福利厚生施設として立てたようです。

 世界遺産に登録された群馬県の富岡製糸場を操業休止から富岡市に寄贈
 するまで維持管理していた片倉工業の関連施設です。

 残念ながら忘年会時には時間の都合で入浴できませんでしたが、千人風呂
 と呼ばれる深さ1mほどのお風呂で、底に玉砂利が敷き詰められています。
 立って入らないと沈んでしまいます。

 真意の程は定かではありませんが周辺には製糸工場があり女工さんが一度
 に沢山入れるようにとも聞いたことがあります。

 製糸工場は[ああ野麦峠]で題材となった場所です。
 実際はあれほど劣悪ではなかったようです。
 http://www.katakurakan.or.jp/


 ■鶴峯公園
 岡谷市内につつじの名所【鶴峯公園】があります。
 こちらも片倉工業関連で、当時川岸村に寄付され、園内につつじを植える
 ことにしたそうですが、つつじを注文した際、購入先では天下の片倉工業
 からの注文なので、こんな少ない量では無いはずと貨車3台分のつつじを
 送ったそうです。

 今では見事なつつじ公園になっています。
 http://www.kanko-okaya.jp/enjoy/heritage/

 今年は七年に一度の御柱祭もあります。またNHKの次期大河ドラマ
 【真田丸】は上田市が舞台ですが一緒にご覧になってはいかがでしょうか。


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編集後記(柴田)

 七年に一度の御柱祭が近づいてきました。
 http://www.onbashira.jp/ 

 前回は大変な人手でした。
 今回も混雑が予想されますので、観光を予定されている方は早めの宿泊
 予約をお勧めします。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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┃ 有限会社テクノロジーサービス
┃ 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
┃ 編集担当 柴田             
┃ TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
┃ http://www.tech-s.co.jp             
┃ mail@tech-s.co.jp             
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