小正月(どんど焼き)/ グリス定量吐出(その2)

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2017年 1月30日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 今回は小平が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
    小正月
 <<2>>技術コラム
    グリス定量吐出(その2)

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 <<1>>社員ブログ(小平)
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 ◆小正月(どんど焼き)

 小正月は、1月15日の事です。
 辞典にて調べると元日は、大正月というそうです。

 この地方の行事としては14日の夜に“どんど焼き”を行います。
 どんど焼きとは、小学生の子供たちが各家を周り正月飾りや藁を集めて
 高さ3m程度の櫓を作り、14日の夜に五穀豊穣と無病息災を祈り盛大に
 櫓を燃やすことです。

 また米粉で練って作った一口大の団子を柳の木の枝に付けて、どんど焼き
 の火で炙って食べることもしています。

 この団子は“繭玉(まゆだま)”と言い、どんど焼きの火で炙ったものを
 食べることで、一年間病気に強くなるとも云われています。

 1999年までは、1月15日が成人の日として祝日だったので、どんど
 焼きは14日の夜に行われていましたが、近年は成人の日の祝日が1月の
 第2月曜日になってしまった為、各地域で異なるようになっています。

 いろいろな事情で昔ながらの行事も変わってきていますが、この先この
 行事が無くならないようにする為に話し合いが始まっています。
  

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 <<2>>技術コラム(小平)
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 ◆グリス定量吐出(その2)

 製品の組立作業の補助装置として、部品にグリスを一定量塗布する装置を
 製作しました。

 グリス吐出機器の選定については、昨年6月に記述いたしました。
 http://ts1781.blog.fc2.com/blog-category-56.html


 今回はグリス硬さについて記述します。

 ●グリスとは
 グリスとは、液体の潤滑油に増調剤(脂肪酸の金属塩)と添加剤を加えて
 半固形状態にしたものです。

 潤滑油は、液体の状態で部品に塗っても短時間で流れるか乾燥してしまい
 潤滑不足状態になりますが半固形状態にすることで油を一定期間塗った部位
 に保持させることが可能になります。

 私たちの生活でグリスが使用されている身近なものは、掃除機や洗濯機、
 エアコン等のモーター軸受に使用されています。

 グリスのおかげで長期間メンテナンスフリーで使用できていますね。


 ●グリス硬さについて
 グリスの硬さは、"ちょう度"という単位で決められています。 

 JISでは、000番、00番、0番から6番に9種類に分けられていて数値が
 大きくなる程硬いグリスとなります。
 一般的に機械装置で使用されるグリスは、1番か2番が多いです。


 ●装置の改善点
 私が製作している装置では、グリスちょう度2番を使用することが
 ほとんどですが、同じちょう度でも硬さが大きく違うため硬いグリスを
 使用した後に柔らかいグリスを使用すると目詰まりが発生し均一にグリス
 塗布ができなくなる現象が起きています。

 現状ではグリス硬さの変化に対し対応する問題は解決できていません。
 新規のグリス缶を開封し使用するたびにトラブルが起きないようにする
 方策を検討しています。



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編集後記(柴田)
 
 このあたりではどんど焼きと一緒に"厄投げ"を行うのですが、調べて
 みると"厄投げ"は諏訪地方独特の風習のようですね。

 厄年の人たちがどんど焼きの時に小銭を入れた"ひねり"やお菓子を投げ、
 集まった人たちが拾います。

 みんなに少しずつ厄を拾ってもらい厄払いをします。

 拾うのは子供たちがほとんどですが、大人も混じってみんな必死に拾って
 います。
 お年寄りもこの時だけは異常に動きが速かったりします。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
 編集担当 柴田             
 TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
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