御柱祭りの年/グリス定量吐出機(その1)

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2016年05月25日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 今回は小平が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
     平成28年申年、御柱祭りの年
 <<2>>開発例
     グリス定量吐出機(その1)

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 <<1>>社員ブログ(小平)
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 ■平成28年申年、御柱祭りの年

 4月から行われた諏訪大社上社のお祭りも先日5月5日に終了しました。 
 
 茅野市に移り住んで二十数年、初めて元綱係りとして御柱祭りに携わること
 ができました。

 今まで2度の御柱祭りを経験してきましたが、どちらも祭り当日に綱に
 付いて引っ張って歩いただけでしたので、祭りの準備作業の大変さを経験
 しました。

 おおまかな準備作業は以下のとおりです。

 ●新年1月から2月始めに行われる、早朝の諏訪大社本宮参拝。
  これは2月に行われる曳行を行う柱がより良い柱が当たりますように・・
  とのお願いをするのです。

 ●曳行する柱が決まったら、柱に見合った綱を作ります。
  うちの地区は、荒縄を三十本以上束ねて作ります。
  2百人以上の人の手作業で2日間にわたり8本の綱を作りました。

  網1本の太さは直径約15センチ、綱だけでもかなりの重量がありました。
  作った綱を4本を連結する作業もあり、引綱を作る作業だけで2日以上
  かかり、多くの人手がないとできない作業であることを痛感しました。

 ●祭り当日も早朝5時前から集合し、綱を取り付ける作業をし、夕方曳行を
  終えると片付け作業。次の日は綱の修繕作業、夕方片付け作業の連続で
  何と大変疲れる祭りなのだろうと思いました。

 祭り後は、疲労からか1週間くらい体調が悪かったです。

 大変疲れた祭りでしたが、多くの人と協力することでいろいろな方と
 知り合うことができ、友人を作ることができたことがいちばん嬉しかった
 ことです。


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 <<2>>開発例(小平)
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 ■グリス定量吐出機(その1)

 製品の組立作業の補助装置として部品にグリスを一定量、塗布を行う装置を
 製作しました。

 グリスを定量吐出する機器は、各メーカーから販売されているので吐出機器
 を一から設計する必要はありませんでしたが、選定を行うのに悩みました。

 市販されている定量吐出機器として下記2種類の方式がありました。

 (A)定量吐出機器内に空間に充填されたグリスを押し出すことで、グリス量を
   制御する方式。

 (B)ポンプで液送される管の弁を開閉する時間を制御する方式。


 それぞれの長所と短所は以下の通りです。

 (A)長所:グリスの粘度が変化しても吐出量の変化量が少ない。
   短所:吐出量の変更が自動で行えない。吐出量の変更幅に制限がある。

 (B)長所:吐出量の変更が自動で行える。弁の開放時間を変更することで
     吐出量が自在に行える。
   短所:グリスの粘度が変化すると吐出量が変化する。 


 どちらの方式も一長一短があり、製作する装置の用途により各方式を選択し
 装置を製作しました。

 この装置を製作するまでは機械を製作するときにベアリングやガイド,
 機械部品にグリスを充填、塗布してきましたが、機械機能以外にグリス粘度
 を気にかけることがありませんでした。

 いままで多くのグリス吐出装置を製作してきましたが、このグリス粘度には
 大変苦労いたしております。

 その話は次回紹介いたします。


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編集後記(柴田)

 早いもので九州熊本・大分地方の地震発生から1か月以上経ちました。
 地震による被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

 やまなみハイウェイから阿蘇山にかけては、学生の頃にバイクで走り回って
 いました。熊本城も何度か訪れて、りっぱな石垣に関心したものです。
 ニュースでずたずたになった映像を見ると切なくなります。

 ここ茅野市も人ごとではありません。
 このあたりは中央構造線と糸魚川静岡構造線が交わる地点です。
 いつ大地震が発生してもおかしくなさそうです。

 人間というのは、病気でも災害でも当事者にならないとなかなか行動を
 起こせないものですが、この機会に地震対策をしておきたいですね。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
 編集担当 柴田             
 TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
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