中国・西安旅行記/いちご農家向け栽培・収穫機器

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2015年9月7日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 今回は社長の守本が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
     中国・西安旅行記
 <<2>>設計例,開発例
     いちご農家向け栽培・収穫機器の開発
 <<3>>山案内
     守屋山を麓から登る
 
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 <<1>>社員ブログ
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 ■中国・西安旅行記

 今年の6月始めに3泊4日で中国は西安(昔の唐の都・長安)へ旅行に
 行ってきました。

 中国人の先生に二胡を習っているのですがその先生が西安音楽大学の
 出身でその恩師の演奏を聴きに行くのが主な目的でした。

 先生ご夫妻を含め総勢11名の団体旅行です。

 こんなことでもないと中国の内陸部にゆく機会もなく、いにしえの都を
 見てみたいとの思いもあり、初めての中国旅行です。


 初日は成田から上海乗り継ぎで西安までの移動です。

 成田からの便も上海からの便も満席です。
 経済が発展すればおのずと人の移動も活発になるのだなというのが一番の
 印象でした。

 日本人は見かけずほとんど中国の人たちです。
 ホテルへ着いたのはもう日が変わる頃でした。 

 翌日朝食後、出かけるまでにホテルの周りを1時間ばかり歩いたのですが
 さすが中国です。道が広い。
 信号が少ないので道を渡るのに勇気がいります。

 車は多いのに4車線もあるのでなかなか横断できず、地元の人の後を
 ついて小走りで横断しました。


 一番驚いたのはオートバイも自転車もすべて電動だったことです。
 これは日本より進んでいるところです。

 ただ、電動自転車とはいっても日本の電動アシスト自転車のような
 スマートなものではありません。
 昔の原動機付き自転車を想像してもらえばいいでしょう。

 後にリヤカーを長くしたような台車をひいて物を売っている人や運んで
 いる人がたくさんいました。

 これに椅子と幌をつけたのがタクシーです。
 乗ってみたかったのですが中国語が話せないのと時間があまりなかった
 ので乗る勇気が出ませんでした。
 

 この日は楊貴妃と玄宗皇帝が過ごした華清宮と、秦の始皇帝が作らせた
 という兵馬俑を見学し、夜はふたたび華清宮へもどって「長恨歌」という
 躍動感あふれる音楽劇を鑑賞しました。

 池の前にいつの間にか観客席ができており、もう一杯の人です。
 1000人以上はいるのでしょう。

 華清池の上が舞台になっており、池の中から舞台や橋が上がってくるの
 です。

 背景の山も借景になっており星が輝き月が昇って来、それを背に空中を
 楊貴妃が山のほうから下りてくるのです。

 屋外の池の上で、噴水も演出に使い、空中移動も交えて100人近くの
 人たちが所狭しと踊リ回る音楽劇は見ものでした。

 中国ならではのスケールの大きさでした。

 劇が終わったのは午後10時近くでした。帰る車で道路は大渋滞です。
 ホテル着が午後11時。近くには屋台のような店が遅くまでやっている
 のですが疲れて外へ出る元気が湧いてきませんでした。


 中国2日目はまた次回に。 

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 <<2>>設計例,開発例
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 ■いちご農家向け栽培・収穫機器の開発
 
 3年前の春から次男がいちご栽培を始めたのでその栽培や収穫に必要な
 機器の開発を手掛けています。

 最初に開発したのは選果機です。
 いちごを重さ別に7つに分けてくれる装置です。

 次男が研修を受けた農家で使っていたものでは一人で作業するには不便だ
 というのでその意見をすべて取り入れて設計した装置です。

 その甲斐あって使い勝手の良い装置に仕上がり次男の不満はありません。
 今年で使い始めて3年目になりますが不具合点もほぼ出尽くした感が
 あるのでカタログを作り商品として販売を始めることにしました。

 植え付けや収穫、肥料やりを一緒にすると「こんなものがあるといいな」
 という声を聞くことが折に触れてできます。

 必要は発明の母で、それが開発のヒントになります。
 商品開発の基本はお客様の声を聴くことから始まりますから次男の声は
 一番の声です。


 その声から生まれたのが開発中の次のような機器です。


 (1)粒状肥料定量電動吐出機

  電動ドリルのバッテリーを電源にしてDCモータで羽を回し、スイッチ
  を押せば定量の粒状肥料がでてくるものです。

  3Dプリンタで本体を作り、ペットボトルを逆さにしてホッパー代わり
  に使います。

  機能的には完成したのですが使い勝手の改良が必要で思案中です。


 (2)収穫台車

  いくつか試作をしてベストなのが車いすを改造して作った台車でした。

  ハウスの中の地面は凸凹しているので工場で使うような車輪の径が小さい
  ものだと激しく揺れていちごに傷がついてしまいます。

  なるべく大きな直径の自転車のタイヤがいいのですが両側に軸が出て
  いるのでそのまま2個を左右に組み合わせると幅が広くなり、狭い通路
  を通るのに不便です。

  たどり着いたのが車いすです。幅といい高さといいピッタリでした。
  これに収穫箱を載せる板を渡せばよいのに気が付きました。

  今季始めから使っていますが評判は上々です。
  これも近々商品に加える予定です。


 (3)高設栽培用電動小型耕耘機

  高設栽培とは地上120cm位のところにパイプをわたし、ハンモック
  のようにシートを張りその中に土をいれて栽培する方法です。

  収穫と管理作業を毎日数時間、4か月以上続けるので立ち作業でないと
  とても続けられません。 

  その土を耕す耕耘機です。耕耘爪がVの字型になっており、Uの字型の
  シートを傷つけにくい構造になっています。

  これはまだ試験機ができたところです。 
 
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 <<3>>山案内
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 ■守屋山を麓から登る

 しばらく山から遠ざかり、5月連休前に痛めた腰の回復具合を確かめる
 ために守屋山に登ってきました。

 守屋山は諏訪大社上社の後神体の山です。

 
 諏訪大社上社の駐車場に車を止めて茅野方面に歩いてゆくと大きな鳥居が
 あります。

 その鳥居を右に曲がり、小さな川沿いに上ってゆくと史跡めぐりの案内が
 あるので後はそれに従い上のほうに歩き、林道に出てしばらく歩くと
 守屋山への案内板が現れます。

 一本道なので迷うところは途中にありません。
 登るにつれ茅野市内、諏訪湖、原村方面が一望できます。
 
 道は広くしっかりしています。
 坂も適度な勾配で木々の間を縫ってゆき上りやすい道です。

 登り切ると杖突峠からの林道に出る下りになり、10分ばかりで林道に
 でます。ここまで2時間半ばかりです。

 ここまで誰とも会いませんでしたがここから頂上までは何人もの人に出会い
 ました。
 この日は東京からボーイスカウト登山の下見にきた人たちがいました。

 
 わたしの住んでいる地区には杖突峠から年間120回も守屋山にのぼる
 高齢者がいます。
 それだけ元気なら是非麓から登ってみたらと勧めておきました。

 歩いて楽しくトレーニングにも最適な山です。
 


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編集後記(柴田)

 いきなり秋になったようです。涼しすぎます。
 そろそろ熱燗の出番でしょうか?

 熱燗に合う秋の味覚の王様と言えば「松茸」でしょう。

 弊社のお客様のご家族のお店で、松茸料理を食べきれないほど出して
 いただいたことがあります。

 そのお店は松本市奈川の「仙洛」さんです。
 http://www.azm.janis.or.jp/~n-okuhara/

 炭火焼きの松茸は最高です。
 表面に水分が浮いてきたところで塩をチョットつけて食します。
 松茸の歯ざわりと香りがたまりません・・・
 http://www.azm.janis.or.jp/~n-okuhara/senraku7.htm

 松茸の旬は9月上旬から10月中旬くらいでしょうか。

 こちらの手打ちそばも絶品です。
 そろそろ新そばも味わえるのでちょうどよい季節ですね。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
 編集担当 柴田             
 TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
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