温度計測器/一升瓶の蓋

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┃ 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2013年 8月30日号
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 このメルマガが少しでもみなさまの問題解決の“ヒント”や“気付き”に
 なれば幸いです。

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目次
 <<1>>社員紹介
     今回は制御担当の守本(裕)です。
 <<2>>商品・サービス
     ルネサスRXボードコントローラ
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<<1>>社員紹介
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◆ 私は誰?

制御担当の守本(裕)です。

 ■昔はまっていたことは?
 小学生の頃、ゴルフのマーカーや一升瓶の栓を集めていました。
 
 ただ集めていたわけでは無く、友達とコマ回しの要領で対戦します。
 一升瓶の栓は銘柄によって違うので対戦が白熱しました。
 
 人気のあった銘柄は
 1.いいちこ
 2.舞姫
 3.真澄
 以上の3つです。
 ※もちろん飲んでいたわけではありません
 
 たまに聞いたことのない銘柄を持ってくる人は人気者になっていました。
 ですが、対戦するとだいたい弱いのですぐに興味を失ってしまいます。
 子供は本当に素直です。
 
 ■今はまっていることは?
 部屋の模様替えの計画を立てること。
 
 カラーボックスは安くて移動も楽なので好んで使用しています。
 余った空間を上手に利用できるように模索中です。
 もう少し涼しくなったら実行しようと思います。

 
◆ 今までの仕事のテーマを1つ紹介してください

 温度計測器を紹介します。

 ■どんなテーマ?
 温度センサで計測した温度を表示する装置です。
 PCと接続して温度を記録して管理します。
 外観をコンパクトでスタイリッシュにデザインする必要がありました。

 ■どんな所を意識した?
 見た目重視ということで、まず見える部分の配置に気を使いました。
 また、コンパクトにもする必要があったため、立体的な配置をする必要が
 ありました。

 それを両立するようなデザインを考えて、ギリギリまでコンパクトに
 しました。

 ■どんな所が面白い?
 限られた空間にパーツを配置して完成させる。
 まるでパズルを組み立てているようなところです。


◆ 豆知識

 今回はサーキュレーターについてです。
 
 サーキュレーターというのは、直進性の風を発生させるものです。
 扇風機が短距離で広い範囲、サーキュレーターが長距離で狭い範囲、
 といったところでしょうか。
 
 部屋の構造上、風の流れが悪いところが出てくると思います。
 その場所に置く、もしくはその場所に集中的に風を送ることで空気を
 循環させます。
 そうすることで快適な空間を維持することが可能になります。
 
 今年は特に暑く、長野と言えども大変な夏でした。
 そこで実際に2000円程度の商品を購入して試してみました。

 私の部屋は窓が1つなので、どうしても空気溜まりができてしまいます。
 その場所から窓に向けて空気を排出するように設置しました。

 結果は良好で、空気の流れができて以前よりも体感で涼しくなりました。
 PCやTV等の熱源がある部屋などは特に効果があると思います。


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<<2>>商品・サービス
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 ルネサスRXを搭載したボードコントローラについて柴田が紹介します。

 たびたびメルマガで紹介しているイチゴ選果機に使用している
 コントローラです。

 イチゴ選果機は下記リンクで画像を見ることができます。
 http://www.tech-s.co.jp/Development_eg/Development_eg4.html
 
 それぞれの基板は80mm X 60mmのサイズです。
 拡張用に専用バスを設けています。
 専用バスでさまざまな機能を拡張できます。

 ●現在、出来上がっているもの
  ○ルネサスRX CPUボード
   USBホスト,USBデバイス,FRAM,EtherNet,CAN,絶縁RS232C

  ○入出力I/Oボード
   24V 8CH入力 8CH出力

 ●開発中のもの
  ○2軸モータ制御ボード

  ○24V I/O 16CH入力 16CH出力

  ○バスボード


 FreeRTOSというリアルタイムOSを使ってソフトウェアを創っています。

 順次ホームページで紹介していきます。

 
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編集後記

 先週は海外からお客様が来社していました。
 英会話の必要性を痛感した1週間でした。

 久しぶりに脳ミソがフル回転です。
 でも、だんだん疲れてくると私の脳ミソは拒否反応を起こすようです。
 英語を変換してくれなくなります。

 アルコール燃料(お酒)を与えてやると復活します。
 なぜかよく聞けたり,喋れたりするような気がします・・・


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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┃ 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
┃ 編集担当 柴田             
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大規模制御ソフトウェア/三本滝

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┃ 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2013年 8月19日号
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目次
 <<1>>社員紹介
     今回は制御担当の望月です。
 <<2>>商品・サービス
     大型自動ライン装置制御ソフトウェアを紹介します。
 <<3>>観光案内
     三本滝
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<<1>>社員紹介
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◆ 私は誰?

 電機設計開発、ソフトウェア開発を行っている望月です。

 ■子供の頃はまっていたことは?
 昔からロボットが好きで、といってもかっこいいパイロットとかではなく
 裏方と呼んでもいいかもしれないロボットを作るハカセの方にあこがれて
 いました。
 
 小学生当時、なかなか手に入らなかったガンダムのプラモデルいわゆる
 ガンプラを折角買ってもらったのにとっとと壊して中にモータを組み込ん
 で腕を回転させる事とかに熱中するような子供でした。

 (デザインとか造形とかはあんまり興味が無かったんです)
 今の仕事の原点になっているところもあるかもしれません。

 ■どんな学生でしたか?
 学生時代はとにかく貧乏な家でしたので、学費と生活費を稼ぐために
 中学生の頃から各種アルバイトをやっておりました。
 
 同時にいくつか掛け持ちもしましたし、半年以上在席していた職種は10種
 類以上あり、おかげでいろんな業界の裏を経験をさせていただきました。

 就職して新卒で始めてもらった給料の手取りが、バイト時代の給料よりも
 随分低かったので社会人って大変なんだな、とその時は思いました。

 高校までのレベルではそんな生活も平気でしたが、さすがに大学にもなる
 となかなか両立は厳しくて、単位はほとんどぎりぎりでした。

 よく4年で卒業できたものだと今でも思い出します。

 ■好きな言葉は?
 「氷山の動きの持つ威厳は、それが水面上に8分の1しか出ていないことに
 よるのだ」
 アメリカの小説家、アーネスト・ヘミングウェイの名言です。

 最近自分は余計な事を少ししゃべりすぎるかな、と思う所があり、少し
 自重するように座右の銘というほどではありませんがこの言葉を頭の片隅
 に置いております。
 
 まだまだ氷山の持つ様な威厳には程遠いですが・・

 ■好きな作家は?
 知人の台湾人に薦められて読んだ金庸という香港の小説家の本に、最近
 はまっています。

 この人は中華圏では知らない人がいないくらい有名な方のようで、50年
 くらい前の作品ですが今でも読みやすく(翻訳が優れているのかもしれま
 せんが)、個人的にはすごく面白いと思える作品を何本も書いていらっし
 ゃいます。

 ジャンルは武侠小説というものらしいです(中国の時代活劇もの、という
 分類でしょうか?)。興味をもたれたら「笑傲江湖」「射鵰英雄伝」
 あたりが取り合えずお奨めです。

 ■どこの生まれ?
 生まれ落ちたのは母方の実家のある長野県の佐久平です。
 その後3歳の時に母が再婚して東京の多摩ニュータウンで大学までは
 生活しておりました。

 社会人になってからはずっと長野県で、気が付けば長野県で生活した時間
 の方が長いですね。結局長野県に縁があたのかもしれません。

 ■昔はまっていたことは?
 実は私はゼンマイおもちゃのコレクターなんです。旅先などで、しなびた
 ようなお土産売り場の片隅にひっそりと何年も売れ残っているような
 ゼンマイおもちゃを買いあさるのが趣味でした。

 電動で動くものはだめで、いわゆるアンティークみたいに値が張るものも
 だめ、かつチョロQのような車の動力としてのゼンマイ使用もだめです。

 移動としても手足を動かして進むようなものに限ります。
 その動きが独特のものであればあるほど心奪われます。
 電池は使わないので非常にエコロジーかと。

 ただ、友達と一緒に旅行した時に買ってる姿を見られると、それが
 たまたま恐竜のゼンマイおもちゃであれば「何?恐竜とか好きなの?」
 とか言われて、そうでなくてゼンマイ駆動式のおもちゃが好きなんだ、
 と説明に苦労します。

 趣味なんて基本興味ない人には理解されないものですし。子供ができて
 からはいじられてれて壊されるので、目の届かない屋根裏のダンボール箱
 に現在は封印中です。

 おもちゃ本来の目的であれば子供に遊ばせるべきなんですがね・・・


◆ 今までの仕事のテーマを1つ紹介してください

 ■どんなテーマ?
 弊社社内設備で恐縮ですが、弁当の注文システムなど。

 元々社内では、某グループウェア上に弁当予約を個人個人登録し、
 電話で朝注文するシステムだったのですが、朝の忙しい時間帯で弁当注文
 を忘れる事がしばしばあり、注文係なども特に決めていないため誰が連絡
 するの?といった問題があったので、グループウェアからHTMLデータを
 読み込んで注文数を解析し、FAX送信するシステムを仕事の合間に作って
 みました。
 
 今はその某グループウェアの使用を取りやめてしまったので、社内サーバ
 に置かれたエクセルファイルに注文を書き込んでもらい、そこからセルの
 情報を読み込んでFAX送信しています。

 ■どんな所が難しい?
 難しい、というより今でも問題があって時々注文できない日があったり
 するんですが、FAX送信の都合で何故かEメールを使用する必要があるん
 です。

 注文データ→注文アプリケーション→Eメール送信→
                      Eメール受信→FAX送信

 こんな感じで。同じPC内で自分宛てにメールを送受信する必要のある我
 ながら冗長なシステムですが、このメール送受信でよく不具合を起こしま
 す。時間があったらこの辺は改良したいです。

 ■どんな所が面白い?
 HTTPプロトコル、メールプロトコル、外部アプリケーションからの
 エクセルデータ処理など、弊社の普段の業務でめったに使わない技術が
 勉強できました。

 情報処理技術とは言葉どおりなんらかの情報をやり取りする技術です。
 情報のフォーマットさえわかれば大抵のシステムは作成できるものですね。

 ■どんなスキルが必要?
 インターネットが非常に発展した今日では、大概の技術情報は自分の机に
 いて簡単に手に入ります。そういった点で、情報さえあれば実物が無くと
 も作れてしまうソフトウェア製作は昔より随分楽になりました。

 スキル、という点ではソフトウェア作成技術よりもむしろ、必要な情報を
 手に入れられるネット上での検索技術の方が重要になるかもしれませんね。

◆ 豆知識

 中国語(北京語)だと、サッカーは蹴るので蹴球、バスケットボールは籠
 に入れるので籠球、そして野球は棒で打つので棒球となります。

 では、元々漢字である野球は、どういう意味になるんでしょう?
 答えは、やっぱり野球なんだそうです(ただし、台湾で聞いた知識なので
 中国本土ではどうかは不明)。

 野外でやるから野球なのだそうで、どちらかというと草野球などのその辺
 でやるような場合は“野球”という言葉を使い、ちゃんとした球場などで
 行う場合“棒球”という言葉を使うような分け方をしているらしいです。
 同じルールの競技なんですがね。


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<<2>>商品・サービス
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 今回は望月が紹介する大型自動ライン装置制御ソフトウェアです。

 I/O点数が数千点にもなるようなシステムの場合、これをシーケンサーで
 制御しようとなるとI/O毎の動作シーケンスをいちいち定義する必要が
 あり非常に大変です。

 コピー&ペーストなどでそれらの手間をいくらか削減できる場合もあり
 ますが、コピー元でなんらかのバグや、動作変更が発生した場合、その
 箇所を全てのコピー先箇所で修正する必要が出てきます。

 その過程で修正ミスの形で新たな不具合が発生するかもしれません。
 そうなると動作確認してもどこが原因なのか特定が困難になります。

 プログラミングの分野では、オブジェクト指向という考え方があります。
 ざっくりと説明すると、なんらかのまとまった機能に対して、データ部分
 と操作部分を別々に定義しておく手法です。

 これを用いる事で似通った機能のオブジェクトの実際のI/Oの箇所は
 別定義にして、操作部分だけをロジックとしてプログラミングし、
 機能部分だけを一つのリソースから使いまわすので、どこか一箇所だけ
 動作がおかしいような場合はI/O定義が間違っているか、物理的、電気的
 におかしいと原因を特定できます。

 この手法を用いた装置の実績として、前の装置と動作シーケンス自体は
 8割変わらないが、I/O配置は大きく異なる装置を10台以上作成しており
 ます。

 装置の規模の割にはソフトウェアの作成とデバッグ期間を随分短く行えて
 いると自負しております。


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<<3>>観光案内
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 女房の両親が家に来た時、長野県を案内するという事で乗鞍岳に行きま
 した。頂上付近では天然記念物の雷鳥も見れて、周辺の景色も美しくその
 場所はその場所ですばらしい観光地なのですが、今回紹介したいのはその
 乗鞍岳ではありません。

 現在乗鞍岳はマイカー規制がされていて、バスでなければ頂上までいけま
 せんが、ふもとのバス停&駐車場まで戻った時にまだ大分時間があるので
 折角だからバス停から歩いて行ける滝を見に行ってみよう、という事に
 なりました。
 
 当初行く予定の無かった場所なのでそれほど期待していなかったのですが、
 15分ほどの遊歩道をたどり着いたその場所は圧巻でした。

 その滝の名前は三本滝と言って、名前どおり3本の滝が合わさった場所
 なのですが、その3本がそれぞれ三面鏡のように配置されていて本当に
 三方向を滝に囲まれた場所になっています。

 その迫力は写真では伝え切れません。というより収まりません。
 ぜひご自身の目で確認してみてください。

 いわゆる瀑布などのような巨大な滝とは違う、日本ならではの荘厳さが
 あります。私の乏しい人生経験の中でもトップレベルで綺麗な滝です。


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編集後記

 イチゴの選果機の画像をホームページにアップしました。
 下記リンクを開き「イチゴ選果機」をクリックして下さい。
 http://www.tech-s.co.jp/Development_eg/Development_eg4.html

 7段階の重さに5000個/時でイチゴを選別します。
 現在順調に稼働中です。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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┃ 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
┃ 編集担当 柴田             
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飴伸ばし機/LabVIEWの実習

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┃ 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2013年 8月 2日号
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目次
 <<1>>社員紹介
     今回は機械担当の小平です。
 <<2>>商品・サービス
     LabVIEWの実習/講習を紹介します。

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<<1>>社員紹介
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◆ 私は誰?
 機械担当の小平です。

 ■どこの生まれ?

 夏の蒸し暑さで有名な名古屋出身です。
 7月後半になり、名古屋市内の空気はかなり暑くなっていることでしょう。

 毎年、お盆休みに帰省するのですが、クーラーが無いととても家の中に
 居られません。

 そんな暑いところですが、私が小学5年生(1980年)の頃までは、
 家に扇風機が2台あるだけでした。 

 家は昭和20年代に建てられた縦長の日本家屋で、玄関から中庭まで
 幅1.5m位の通路がまっすぐ通っていて、壁が土壁だったので真夏でも
 壁に触れると、ひんやりしていたのを覚えています。

 そのせいか日中でも家の奥に居ればそれほど暑さを感じなかった気が
 します。
 うまく玄関から中庭まで風が通れば、結構涼しく感じられたものです。

 小学生の時は、友達のうちに遊びに行くと大体同じ作りでした。
 昔の家屋は、その土地の気候に合った構造で快適に暮らせるように
 考えられていたのだな・・・と、今更ながらに感じます。

 京都に今も残っている間口が狭くて奥行きが長い古い日本家屋が、昔の
 実家によく似ていますね。 

 今、実家は改築され現代的な建屋になっています。実家の周りは
 ほとんどの人が転居し、古い家屋が並んでいた場所には巨大なビルが
 立ち並んでいます。
 
 私の同級生や知っている人は、もうほとんどいません。
 小学校も100人以下に生徒が減少し、都会の中の過疎化が進んでいる
 状況です。

 今住んでいる茅野市は、日中は暑くなりますが夕方になると蜩(ヒグラシ)
 の鳴き声と共に涼しい風が吹いてきて、夜になると寒くさえ感じる、夏に
 住むには快適な場所です。


◆ 今までの仕事のテーマを1つ紹介してください。
 食品の加工機械を紹介します。

 高級洋菓子で薄いウェハーの上にスライスアーモンドが飴でコーティング
 されているお菓子、と言ったらわかって頂けるでしょうか。
 そのお菓子を製造する前段階の作業補助を行う機械です。


 ■どんなテーマ?
 名称は「飴伸ばし機」です。
 紙のサイズB3くらいの大きさで深さ約2センチの木枠に、スライス
 アーモンドが混ぜられた飴を入れて整形する装置です。

 装置を納入する前は、作業者が麺棒で飴を木枠に伸ばしていました。

 装置の構成は、飴の入った木枠を回転させるテーブル、飴を馴らすローラ
 が昇降・左右移動する3軸で出来ています。

 各軸はサーボモータを使用し駆動しています。
 装置の制御は、数値制御装置(CNC)を使用していました。 

 NCプログラミング作業でしたので、コンピュータプログラム作成知識の
 無い私にも簡単に制御プログラムの作成作業を行うことが出来ました。


 ■どんなところが難しい?

 飴は熱いうちに作業を終えないと上手く成型出来ないうちに冷えて
 固まってしまいます。 

 生もので繰り返し使用することが出来ない為、社内にて作成した動作制御
 プログラムのテストが行えないので、お客様の作業現場にて実際に運用
 しながらプログラムの作成をしなければなりませんでした。

 最初はうまく木枠内に飴を整形出来ず、はみ出したり偏りすぎたりして
 しまい、その度に作業者の方々に修正していただく状態でした。

 数日間は現場の作業者の方の迷惑になるばかりで役に立たない機械として
 作業者には受け入れてもらえませんでした。

 早く作業者の手助けが出来る機械に仕上げようと日々、作業者の動作を
 観察して作業の動きを真似たプログラムに修正を行い、作業者の方々と
 相談させていただきながら、装置にセットするときの飴の形状を工夫する
 ことで、徐々に均一に飴を成型することが出来るようになっていきました。

 1週間ほどかかりましたが、最終的には作業者の方に喜んで使っていただ
 ける装置に仕上がりました。

 現場作業者の方々と相談し、コミュニケーションを取りながら仕事を進め
 ていくことの大切さを教わった機械でした。



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<<2>>商品・サービス
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 今回は柴田が紹介するLabVIEWの実習/講習です。

 お客様の依頼でLabVIEWの実習や講習会を開くことがあります。

 先週から今週にかけて大学の研究室の学生さんが数名実習に来ました。
 LabVIEWで特殊なロボットを動かすための実習です。

 1日約8時間で5日間、LabVIEW漬けです。これだけ集中して実習をすれば
 ある程度のプログラムが組めるようになります。

 LabVIEWは理学系や工学系の研究者/開発者/設計者にとって、とても便利
 な「道具」です。
 データ計測,制御,シミュレーションなどが効率的に行えます。

 学生のうちにマスターしておけば、今後の強力な「武器」になるでしょう。



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編集後記

 小平も書いていますが、会社の周辺では真夏の夕方にヒグラシが鳴きます。
 私の実家ではヒグラシは秋を告げるセミでしたので、茅野で真夏に
 ヒグラシの鳴き声を聞いた時には驚きました。

 それほど茅野は涼しいのでしょう。
 夏はここで過ごすのが一番です。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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