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F=mαその後 / ロボットハンドについて(2)

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2017年7月25日号
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 今回は社長の守本が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
    F=mα・・・その後とブームについて  
 
 <<2>>技術コラム
    ロボットハンドについて・・・その後(2)

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 <<1>>社員ブログ(守本)
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 ■F=mα・・・その後ブームについて

 しばらくは続きましたが1月に入ってから体調不良になりパワープレートか
 ら遠ざかってしまいました。

 そのあとも調子が良くなったり悪くなったりで振動する台に乗ることは
 ありませんでしたので、F=mαの検証は出来ず仕舞いです。 
 
 テレビショッピングでは、体を楽して鍛えウエストを驚異的に細くしたり
 たるんだお腹を引き締める器具が手を変え品を替え毎年登場します。

 我が家にも妻が購入し1週間使った後は場所ふさぎになった器具が2、3台
 ありましたが粗大ごみとして処分してしまいました。

 楽して体を鍛える器具はどれもその時限りのブームで、まるで半年限りの
 ピン芸人のようです。

 このブームを生き残ったモノだけがほんものといえますがまれにしかいま
 せん。
 
 体を鍛える器具も同じでロングセラー商品はバーベルやダンベルなどどれも
 楽な器具ではありません。

 楽して体を鍛えることなどできないのが真実でしょう。

 筋肉が少し痛くなるほどの負荷をかけ、それを毎日続けることで体幹を鍛え
 腰痛防止とメタボの解消をはかるのが当面の課題です。 

 一番お手軽なスクワットから初めています。
 もう少し体調が回復すれば毎朝登山を始める予定です。

 F=mαも体のバランス感覚を養うにはよさそうなので取り入れていきたいと
 思っています。


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 <<2>>技術コラム(守本)
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 ■ロボットハンド・・・その後(2)

 ハンドは、駆動機構を除きすべて3Dプリンタで製作することにして指開閉
 のメカニズムは完成しましたが手首の振りと曲げが難しく、思案中です。

 2リットルのペットボトルを持って動かすためには相当のトルクが必要で
 難しいところです。

 ロボット展まであと4か月半なので少し焦っていますが何とかやっつけ
 なければ前に進みません。

 センサといえば指先につける予定の感圧センサを購入したのですがその後、
 メーカーから「単体販売では事業としてやっていけないのでシステム販売に
 切り替える」という案内がきました。

 確かに1個千円程度の特殊なセンサーを単品販売してもビジネスとしては
 無理があると思います。

 しかし力制御するにはその開始のトリガとしてどうしても必要な部品です。
 
 次回のブログではロボット展の様子を紹介できればいいのですが・・・ 


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編集後記(柴田)

 弊社で購入したパーソナルパワープレートですが、よく利用しています。
 http://power-plate.co.jp/

 新しくスポーツを始めたこともあり、最近は主にボロボロの体のケアに利用
 しています。
 パワープレートはマッサージやストレッチにも使えるというのが良いですね。


 新しくスポーツを始めると、「こんなところにも筋肉があったか!」と
 気付きますね。いたるところが筋肉痛です。

 筋肉を修復するときに”成長ホルモン”がよく分泌されるようですので、
 これぐらいの運動は体によいのかもしれませんね。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 有限会社テクノロジーサービス http://www.tech-s.co.jp
 391-0213 長野県茅野市豊平2074         
 編集担当 柴田             
 TEL 0266-73-1760 FAX 0266-73-1781             
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F=mα /ロボットハンドについて(その後)

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2016年11月23日号
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目次
 <<1>>社員ブログ
     F=mα
 
 <<2>>技術コラム
     ロボットハンドについて(その後)

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 <<1>>社員ブログ(守本)
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 F=mα (力 = 質量 x 加速度)

 先月、弊社では「パーソナルパワープレート」を購入しました。
 http://www.power-plate.co.jp/personal/


 これは上下、左右、前後に振動する台に乗って筋力を鍛えたり筋肉をほぐし
 たりする装置です。

 わたしは知らなかったのですが既にスポーツジム用の大型の装置があり、
 それを小型化したものでした。
 価格も手ごろなので社員の福利厚生のために購入しました。



 振動する台に乗っているだけで本当に筋肉が鍛えられるの?と疑問に思い
 その意図するところをホームページの紹介記事で調べてみました。
 するとそこにはF=mαの式がでてくるのです。
 
 通常、筋力トレーニングはおもりを持ち上げたり、体をおもり代わりにして
 筋肉に負荷を与えます。

 これはα(加速度)が一定の場所でm(質量)を大きくしてF(力)を
 大きくすることです。

 mが一定ならばα(加速度)を大きくすることでFを大きくすることも出来
 るわけです。

 なるほど、台に重力加速度より大きな振動をあたえればFが大きくなる理屈
 です。納得しました。



 宇宙に長期間滞在した宇宙飛行士が帰還した時、両足を抱えられて降りて
 きます。

 大事を取って抱えられているのだろうと思っていましたが実は無重力の
 宇宙生活で脚の筋肉が衰え歩けないのだと知りました。



 効果のほどはこれから検証ですが毎日台の上に乗り実践しないとわかりま
 せん。

 一つのトレーニングで30秒間、台の上に乗っているだけなのですが今の
 ところ3日に1回くらいしか実行できていません。

 何が難しいと言って続けて行うことが一番難しいのです。


 次回のブログでその効果のほどを報告できるよう頑張ります。


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 <<2>>技術コラム(守本)
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 ロボットハンド・・・その後

 前回のコラムでは新しいロボットハンドを開発する計画があることをお話し
 しました。

 ものをつかむのでどうしても力制御が必要と考えまずは力センサを開発する
 ことにしました。
 
 試験段階ですが指と手首にかかる力を検出するセンサは出来ました。



 つぎは腕を動かす専用のアクチュエータが必要です。

 市販のモーターと減速機の組み合わせでは人型ロボットの関節アクチュエー
 タとしては満足ゆくものになりません。

 目指すはホビー用ロボットのように電力線と通信線をシリアルにつなげて
 ゆくだけの省配線のアクチュエータです。

 これも新たに設計してアクチュエータはできましたが肝心のドライバが、
 担当者業務多忙のためできていません。



 先日、懇意にしていただいている大学の先生に来年のロボット展へ出展する
 内容をお話しし協力をお願いしてきました。

 1台のロボットがトレイに入っている収穫したいちごを掴み、動いている
 いちご選果機のトレイに載せます。

 もう一台のロボットが選果されたいちごを箱詰めします。
 その隣で人が箱詰め作業をします。

 こんなデモをあと1年のうちに実現しロボット展へ出展する計画です。


 
 1秒タクトで動いているトレイにランダムおかれたいちごを、傷つけない
 ようにそっと掴んで載せることは技術的にハードルが高く、2台も人型
 ロボットを作ると費用もかなりかかります。

 そこで他にも協力をあおぎ、部品もできる限り3Dプリンタで作ろうと
 考えています。


 次回のブログではどの程度進展しているかお楽しみに。 


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編集後記(柴田)

 守本がブログで紹介したパワープレートですが、こんな感じで使ってます。
PowerPlate2
PowerPlate1


 私も、来るスキーシーズンに備えて毎日パワープレートを使っています。
 バランス能力の向上と筋力アップを期待しています。


 ただし、今のところのお気に入りはトレーニングのあとのふくらはぎ
 マッサージだったりします・・・・超気持ちいいです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 有限会社テクノロジーサービス http://www.tech-s.co.jp
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 編集担当 柴田             
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中国・西安旅行記2日目/ロボットハンド

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● 有限会社テクノロジーサービス メールマガジン 2016年3月17日号
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 このメルマガは弊社とお取引のあったお客様やお問い合わせ頂いた方に
 送っています。

 今回は社長の守本が担当です。

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目次
 <<1>>社員ブログ
    ・中国・西安旅行記 2日目
    ・観光案内 御柱祭
    ・お店紹介 イタリアンレストラン 梅蔵
 
 <<2>>技術コラム
     ロボットハンドについて

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 <<1>>社員ブログ
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 ■中国・西安旅行記 2日目

 昨年6月初めに中国・西安を旅行してきましたがその現地2日目の報告
 です。

 (1日目のブログはこちらです。)
 http://ts1760.blog.fc2.com/blog-category-1.html


 二胡の先生の先生の演奏会は夜の6時頃からなのでそれまでは市内観光
 です。最初に行ったの陝西(せんせい)歴史博物館です。
 秦や唐の時代の都だったところなので日本でいえば京都国立博物館に相当
 するのでしょうか。

 一番興味を惹かれたのは唐の時代の都の大きさを示す地図でした。なんと
 10km四方の壁に囲まれた碁盤目の街だったのです。南北に朱雀大路が
 王宮まで真直ぐに伸びています。

 王宮は真北に位置しそれはさらに3km四方の壁で囲まれています。
 南の門から王宮入口の朱雀門まででもその距離は7kmはあります。
 調べてみると長安(西安)を見本に作った平城京は 約5km四方です。

ホテルの周りを朝、散歩したのですが1ブロック(大きな通り間の距離)
 が500m位あります。その先の信号までと思って地図を見て歩いても
 なかなかたどり着かず広い国だと思いました。電動自転車タクシーが必要
 なわけです。

 遣唐使に選ばれはるばる日本から何か月もかけてたどり着いた大都市長安
 を見て当時の人たちどんな気持ちを持ったのでしょうか。国の広さや都の
 大きさに目を見張り、異国からの人たちも入りまじり活気にあふれた様に
 感動したことと推測します。たくさんのことを学んで日本に持ち帰り日本
 を発展させたいと願ったことでしょう。

 近くのきれいなレストランで昼食をとったあとに行ったのは大雁塔です。
 エレベーターはなく歩いて6階か7階まで登ります。上からは西安の町が
 よく見渡せます。一緒に来た人は10年前にもここに登ったことがあり、
 その頃は高層アパートなどなく見通しのよい街だったとのことです。

 ここで玄奘三蔵は持ち帰った仏典の翻訳を何年も続けるわけです。
 その原典があると思ったのですがそのようなものはどこにも見当たらず
 それらしきものが近くの博物館のようなところに展示してるだけでした。
 
 夜は西安音楽大学で大先生と教え子の特別演奏会です。当初の予定では
 大きなホールでコンサートを開きそのために作曲した新曲を大先生が演奏
 する予定でした。

 ところが作曲家が体調を崩し曲が間に合わないということで急遽わたし
 たち11名のための演奏会を大学の演奏会場で開いてもらうことになり
 ました。

 大先生の生徒さんが楊琴、中国琴、琵琶を独奏し、最後に大先生が楊琴を
 伴奏に中国の曲を演奏されました。さすが西安大学二胡科の主任教授です。
 深く趣のある演奏は素晴らしいのひとことでした。

 レコーダーを持って来なかったのが返すがえすも悔やまれました。
 旅行前に痛めた腰をなんとかなだめながら過ごしていた頃でそこまで頭が
 回りませんでした。

 次にこんな機会があればまた訪れたいと思いました。中国人ガイドの人は
 3年くらい前から日本人旅行者が激減して日本語が思うように出てこない
 と嘆いていました。

 確かに西安の空港で数人の日本人旅行者を見かけただけでした。
 それよりは平日にもかかわらず中国の若い人たちが博物館や観光地に
 たくさんいるのが不思議でした。


 ■観光案内 御柱祭

 いよいよ3週間後の4月2日(土)から御柱祭が始まります。
 諏訪大社は諏訪市にある上社本宮、前宮と下諏訪町にある下社秋宮、春宮
 にわかれておりそれぞれの社殿の四隅に長さ10mほどの柱を建てます。
 都合16本の柱をそれぞれの担当地区が山から曳いてきます。

 4月は山出しと言って山からお宮の近くまで御柱に綱をつけて曳いて
 きます。上社の場合12km位を2,3日かけて曳きます。
 途中、木落しと川越えが見どころの一つですが、今は観覧券がないと近く
 に寄れないので思い立って見に行っても近くで見ることはできません。

 5月は里引きといって御柱を休めてあるところからそれぞれのお宮まで
 曳き、最後に建御柱といって人が柱に取りついたまま真直ぐに建てて
 行きます。

 4月2,3,4日が上社の山出しで8,9,10日が下社の山出しです。
 そのため基本的には4月4日(月)と8日(金)は諏訪平の会社は休業
 です。

 わたしの住んでいる地区(玉川区)は隣の豊平区と一緒に今回は
 「前宮三の柱」を曳行します。
 前回は「前宮4の柱」でしたので少し格が上がりました。

 地区の総責任者である大総代と役を受け持つ人たち数百人が1月2日から
 毎日早朝5時半には上社本宮に集合し、いい柱が当りますように、と祈願
 をして来ました。

 わたしも3回参加しましたが氷点下の屋外で30分以上もじっとしている
 ことは大変です。2月15日に抽選が行われ今回は四賀・豊田が栄光ある
 「本宮一の柱」担当です。

 くわしい曳行日程は次のサイトに出ています。
 www.onbashira.jp/topics/archives/001026.php


 ■お店紹介 イタリアンレストラン 梅蔵

 会社の近くに古民家を改造したイタリアンレストランがあります。

 我が家の近所の人がオーナーシェフ(女性)をしているのをつい最近
 知りました。
 
 経歴が変わっていて、実家に戻らねばならない事情ができたので夫婦
 ともどもそれまでのSEをやめ東京のイタリアンの店で経験を積み、
 こちらで開業したのです。
 よく、そんな思い切ったことができたと感心します。 

 昼時にはいっぱいの車で良く繁盛している人気のお店です。
 7月8月のシーズンには予約が取れないくらい忙しく特に別荘住まいの
 人たちに人気の店です。
 
 一度、忘年会を開いたことがありますが古民家の雰囲気が良いお店です。
 ただ、料理を腹いっぱい食べるというお店ではなく落ち着いた雰囲気の
 場所で静かに会話を楽しみながらヘルシーな料理を味わうという感じの
 お店です。料理の値段は手ごろなので気軽に入れます。

  梅蔵 0266-82-7050 水曜日定休 11:00-14:00 17:00-22:30


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 <<2>>技術コラム
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 ■ロボットハンド

 4年ほど前に人型ロボットを開発したことがあります。

 いまでもそのロボットは大学で研究に使われておりつい先日にはメンテ
 ナンスに行ってきました。このロボットはマスタースレーブ方式で動き、
 ハンドもその方式で動きます。

 ワイヤー駆動なので結構力があり、また少々のことでは壊れないので研究
 されている先生には気に入られています。

 来年の国際ロボット展にはこのハンドの改良版を出展しましょう、と先生
 にはお話してきました。 新しいハンドの目標は2kgのペットボトルの
 キャップを開け、コップを持って注ぐことです。

 筆を持って字を書いたり、金づちで釘を打ったり、電動ドライバーで
 木ねじを締めたりそして、洗濯機に手を突っ込んで洗濯物を取り出したり
 することができるハンドを(アームを含めて)作ることがその先の目標
 です。

 乞う、ご期待。


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編集後記(柴田)

 7年に1度の御柱祭りが間近に迫ってきました。
 各地区の小宮の御柱祭りもあるので、1年間は御柱祭りで楽しめますね。


 ※休業日のご案内
 守本がブログで書いている通り、上社山出しのため4月4日(月)は
 休業日となります。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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 編集担当 柴田             
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中国・西安旅行記/いちご農家向け栽培・収穫機器

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目次
 <<1>>社員ブログ
     中国・西安旅行記
 <<2>>設計例,開発例
     いちご農家向け栽培・収穫機器の開発
 <<3>>山案内
     守屋山を麓から登る
 
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 <<1>>社員ブログ
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 ■中国・西安旅行記

 今年の6月始めに3泊4日で中国は西安(昔の唐の都・長安)へ旅行に
 行ってきました。

 中国人の先生に二胡を習っているのですがその先生が西安音楽大学の
 出身でその恩師の演奏を聴きに行くのが主な目的でした。

 先生ご夫妻を含め総勢11名の団体旅行です。

 こんなことでもないと中国の内陸部にゆく機会もなく、いにしえの都を
 見てみたいとの思いもあり、初めての中国旅行です。


 初日は成田から上海乗り継ぎで西安までの移動です。

 成田からの便も上海からの便も満席です。
 経済が発展すればおのずと人の移動も活発になるのだなというのが一番の
 印象でした。

 日本人は見かけずほとんど中国の人たちです。
 ホテルへ着いたのはもう日が変わる頃でした。 

 翌日朝食後、出かけるまでにホテルの周りを1時間ばかり歩いたのですが
 さすが中国です。道が広い。
 信号が少ないので道を渡るのに勇気がいります。

 車は多いのに4車線もあるのでなかなか横断できず、地元の人の後を
 ついて小走りで横断しました。


 一番驚いたのはオートバイも自転車もすべて電動だったことです。
 これは日本より進んでいるところです。

 ただ、電動自転車とはいっても日本の電動アシスト自転車のような
 スマートなものではありません。
 昔の原動機付き自転車を想像してもらえばいいでしょう。

 後にリヤカーを長くしたような台車をひいて物を売っている人や運んで
 いる人がたくさんいました。

 これに椅子と幌をつけたのがタクシーです。
 乗ってみたかったのですが中国語が話せないのと時間があまりなかった
 ので乗る勇気が出ませんでした。
 

 この日は楊貴妃と玄宗皇帝が過ごした華清宮と、秦の始皇帝が作らせた
 という兵馬俑を見学し、夜はふたたび華清宮へもどって「長恨歌」という
 躍動感あふれる音楽劇を鑑賞しました。

 池の前にいつの間にか観客席ができており、もう一杯の人です。
 1000人以上はいるのでしょう。

 華清池の上が舞台になっており、池の中から舞台や橋が上がってくるの
 です。

 背景の山も借景になっており星が輝き月が昇って来、それを背に空中を
 楊貴妃が山のほうから下りてくるのです。

 屋外の池の上で、噴水も演出に使い、空中移動も交えて100人近くの
 人たちが所狭しと踊リ回る音楽劇は見ものでした。

 中国ならではのスケールの大きさでした。

 劇が終わったのは午後10時近くでした。帰る車で道路は大渋滞です。
 ホテル着が午後11時。近くには屋台のような店が遅くまでやっている
 のですが疲れて外へ出る元気が湧いてきませんでした。


 中国2日目はまた次回に。 

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 <<2>>設計例,開発例
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 ■いちご農家向け栽培・収穫機器の開発
 
 3年前の春から次男がいちご栽培を始めたのでその栽培や収穫に必要な
 機器の開発を手掛けています。

 最初に開発したのは選果機です。
 いちごを重さ別に7つに分けてくれる装置です。

 次男が研修を受けた農家で使っていたものでは一人で作業するには不便だ
 というのでその意見をすべて取り入れて設計した装置です。

 その甲斐あって使い勝手の良い装置に仕上がり次男の不満はありません。
 今年で使い始めて3年目になりますが不具合点もほぼ出尽くした感が
 あるのでカタログを作り商品として販売を始めることにしました。

 植え付けや収穫、肥料やりを一緒にすると「こんなものがあるといいな」
 という声を聞くことが折に触れてできます。

 必要は発明の母で、それが開発のヒントになります。
 商品開発の基本はお客様の声を聴くことから始まりますから次男の声は
 一番の声です。


 その声から生まれたのが開発中の次のような機器です。


 (1)粒状肥料定量電動吐出機

  電動ドリルのバッテリーを電源にしてDCモータで羽を回し、スイッチ
  を押せば定量の粒状肥料がでてくるものです。

  3Dプリンタで本体を作り、ペットボトルを逆さにしてホッパー代わり
  に使います。

  機能的には完成したのですが使い勝手の改良が必要で思案中です。


 (2)収穫台車

  いくつか試作をしてベストなのが車いすを改造して作った台車でした。

  ハウスの中の地面は凸凹しているので工場で使うような車輪の径が小さい
  ものだと激しく揺れていちごに傷がついてしまいます。

  なるべく大きな直径の自転車のタイヤがいいのですが両側に軸が出て
  いるのでそのまま2個を左右に組み合わせると幅が広くなり、狭い通路
  を通るのに不便です。

  たどり着いたのが車いすです。幅といい高さといいピッタリでした。
  これに収穫箱を載せる板を渡せばよいのに気が付きました。

  今季始めから使っていますが評判は上々です。
  これも近々商品に加える予定です。


 (3)高設栽培用電動小型耕耘機

  高設栽培とは地上120cm位のところにパイプをわたし、ハンモック
  のようにシートを張りその中に土をいれて栽培する方法です。

  収穫と管理作業を毎日数時間、4か月以上続けるので立ち作業でないと
  とても続けられません。 

  その土を耕す耕耘機です。耕耘爪がVの字型になっており、Uの字型の
  シートを傷つけにくい構造になっています。

  これはまだ試験機ができたところです。 
 
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 <<3>>山案内
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 ■守屋山を麓から登る

 しばらく山から遠ざかり、5月連休前に痛めた腰の回復具合を確かめる
 ために守屋山に登ってきました。

 守屋山は諏訪大社上社の後神体の山です。

 
 諏訪大社上社の駐車場に車を止めて茅野方面に歩いてゆくと大きな鳥居が
 あります。

 その鳥居を右に曲がり、小さな川沿いに上ってゆくと史跡めぐりの案内が
 あるので後はそれに従い上のほうに歩き、林道に出てしばらく歩くと
 守屋山への案内板が現れます。

 一本道なので迷うところは途中にありません。
 登るにつれ茅野市内、諏訪湖、原村方面が一望できます。
 
 道は広くしっかりしています。
 坂も適度な勾配で木々の間を縫ってゆき上りやすい道です。

 登り切ると杖突峠からの林道に出る下りになり、10分ばかりで林道に
 でます。ここまで2時間半ばかりです。

 ここまで誰とも会いませんでしたがここから頂上までは何人もの人に出会い
 ました。
 この日は東京からボーイスカウト登山の下見にきた人たちがいました。

 
 わたしの住んでいる地区には杖突峠から年間120回も守屋山にのぼる
 高齢者がいます。
 それだけ元気なら是非麓から登ってみたらと勧めておきました。

 歩いて楽しくトレーニングにも最適な山です。
 


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編集後記(柴田)

 いきなり秋になったようです。涼しすぎます。
 そろそろ熱燗の出番でしょうか?

 熱燗に合う秋の味覚の王様と言えば「松茸」でしょう。

 弊社のお客様のご家族のお店で、松茸料理を食べきれないほど出して
 いただいたことがあります。

 そのお店は松本市奈川の「仙洛」さんです。
 http://www.azm.janis.or.jp/~n-okuhara/

 炭火焼きの松茸は最高です。
 表面に水分が浮いてきたところで塩をチョットつけて食します。
 松茸の歯ざわりと香りがたまりません・・・
 http://www.azm.janis.or.jp/~n-okuhara/senraku7.htm

 松茸の旬は9月上旬から10月中旬くらいでしょうか。

 こちらの手打ちそばも絶品です。
 そろそろ新そばも味わえるのでちょうどよい季節ですね。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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獣の奏者エリン/射出成型

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目次
 <<1>>社員ブログ
    本の紹介 「獣の奏者エリン」闘蛇編、王獣編、探求編、完結編
                  外伝・刹那

 <<2>>技術コラム
    ネットによる射出成型品の製作について

 <<3>>雑学
    プロジェクター
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<<1>>社員ブログ
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 本の紹介「獣の奏者エリン」闘蛇編、王獣編、探求編、完結編、外伝・刹那


 前回、昨年6月のブログで紹介した2014年国際アンデルセン賞・
 作家賞を受賞した上橋菜穂子さんの続刊も読みましたので紹介します。

 「守り人」シリーズを読んでいるときから気になっていた本に
 「獣の奏者エリン」がありました。
 「闘蛇編」、「王獣編」、「探求編」、「完結編」、「外伝・刹那」
 の全5巻の大作です。

 「奏者」とは何をする人なのか?
  本のタイトルからは全く想像がつきません。

 また、闘蛇とは、王獣とは、どのような生き物なのか?
 読み進めるにつれ、この獣たちの習性が明らかになるのですがあたかも
 実在する動物のように思えてくるから不思議です。

 他国との戦闘に使われる圧倒的に強い闘蛇。
 その闘蛇よりさらに強い王獣。

 もし王獣を操ることができれば怖いものなしです。
 戦争で負けることはありません。

 作者が作り上げた架空の生き物を主材にして少女エリンが獣の医術師
 として成長してゆく姿を緻密に描いてゆきます。

 王獣とどのようにして心を通わすのか?
 古くから言い伝えられた掟を破った先に待つものは一体何か?
 読んでのお楽しみ。

 この作品もやはり寝る間も惜しんで一気に読んでしまいました。
 「守り人」シリーズより更に人間描写が深まり物語に躍動感があります。

 私がこれまで読んだ本の中では水滸伝を抜いてベストワンかもしれません。
 お勧めです。


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<<2>>技術コラム
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 ネットによる射出成型品の製作について

 今年の春に商品化する予定の装置に「いちご選果機」があります。
 一昨年と昨年の2シーズンにわたり夏秋いちご生産農家で実際に使って
 もらい改良を重ねてきました。
 http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit3.html

 この装置には28枚のいちごを載せるトレイがあるのですが試作機は
 樹脂板を切断し接着する方法で作りました。
 これでは高価な部品になってしまいます。

 そこで3Dプリンターで作ってみました。
 何度か試作し最終的に2部品の嵌め合わせにしたのですが1セット作る
 のに11時間かかります。

 いちごのシーズンが始まるのに間に合わせるためにプリンターを1台
 増やしおよそ半月かけて28個を作りました。

 ところが装置に搭載して選果(重量選別)してみると以前には全く
 なかったばらつきがでるのです。
 調べてみると3Dプリンターによる積層の溝(段々)がその原因でした。
 とにかく表面が滑らかな射出成型品にするよりほかにありません。

 以前から興味をもって調べていた「プロトラブズ」に3Dプリンターで
 使ったデータを送り見積を依頼しました。
 するとすぐに返事がきて見積金額と形の修正指示が送られてきました。

 3Dプリンターは抜き勾配も肉厚もアンダーカットも何も考えずに設計
 しても良いのですが射出成型品ではこれらを考慮しなければなりません。

 初めてのことで何の知識もなかったのですが送られてきた修正指示の通り
 にして再度データを送り返すと修正指示箇所なしになりました。
 後は試作個数と仕上げの程度、材質を決め注文するだけです。

 データさえあれば本当に簡単にオンラインで射出成型品を注文できてしま
 うのでなんて便利なシステムだろうと思いました。

 全く初めてでも心配なく頼めるのも良いところです。
 こうしてできたトレイを選果機に載せるとばらつきが全くなくなり、
 めでたしめでたしです。
 

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<<3>>雑学
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 プロジェクター

 この1月4日から私の住んでいる地区の公民館で「精霊の守り人」アニメ
 観賞会を始めました。

 せっかく広いところで上映するのでスクリーンも大きいほうが良いと
 思って160インチ(縦1800x横4000mm)のものを自作し、
 軽自動車に積んで運べるよう組立式のスタンドも作りました。

 プロジェクターは会社で会議のプレゼン用に買ったものですが液晶方式
 しかないと思い特に調べもせずに購入したものです。

 しかし自宅で静かな夜に使ってみるとランプを冷却するためのファンの音
 がうるさく静かなシーンなど気になって仕方ありません。
 
 そこで家庭用に静かなプロジェクターはないのかと思いネットで検索する
 と他の方式、DLP(Digital Light Processing)方式があるのを初めて
 知りました。

 会議のプレゼン用なら気にもしなかったのですが大きな画面に動画を上映
 するとなると色の美しさとか明るさ、コントラストなどが気になります。

 公民館では午前中の明るい時間帯で部屋を暗くすることができません。
 昼間のシーンは明るいので問題ないのですが夜のシーンでは回りが暗く
 ないのでコントラストがはっきりしません。
 画面を大きくすればするほど光量が必要になります。

 考えてみれば80インチスクリーン用として購入したプロジェクター
 なので160インチではその4倍の光量が必要になります。

 次に買うときはとこの点と騒音を考慮して購入したいと思います。
 160インチのスクリーンならもう映画館にひけをとりません。
 
 投射距離5mで可能ですからもう自宅でも大画面が見られます。
 大型テレビを買うよりプロジェクターだなと思ったこのお正月です。


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編集後記(柴田)

 2015年が始まりました。今年もよろしくお願いします。


 守本が紹介した「いちご選果機」は下記リンクに画像と動画があります。
 http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit3.html


 昨年末に私(柴田)がLabVIEW開発者認定資格(CLD)を取得しました。
 久しぶりの試験勉強で脳を活性化です。
 National Instruments社が薦めるLabVIEWのコーディング手法を良く理解
 できました。

 今後は認定資格取得者を増やす予定です。
 これからも安心してLabVIEWソフトウェア開発をお任せください。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

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